先日受験したシステムアーキテクト試験の結果発表(令和元年度秋期 情報処理技術者試験)

情報処理技術者試験

こんにちは!シフトスイッチです。先日受験した令和元年度秋季のシステムアーキテクト試験について、昨日合否結果が開示されましたので、こちらでご報告したいと思います。

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試験の結果

早速ですが、結果は以下の通りでした。

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そうです、合格してました!やったぜ!!

昨年度は残念ながら落ちてしまっていたので、そのリベンジが果たせたという意味でも、喜びはひとしおです。

午後Ⅰも76点と結構高い点数が取れていて嬉しい!と思ったのですが、振り返ると、今回午後Ⅰで選択した問1が結構簡単だったので、その影響で高くなっているのかな。。まあいいか。

前回結果との比較

前回落ちてしまった平成30年度の試験結果と比較してみると、こんな感じでした。

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午後Ⅱはもちろんですが、午前Ⅱも午後Ⅰも、前回より点数が上がっていました!

試験の難易度とか他の受験者の正答率とかにもよると思うので一概には言えませんが、前回より実力が付いたのかな?と、ポジティブに考えたいと思います。笑



自己採点内容と結果との比較

試験の後、午前Ⅱ、午後Ⅰについて自己採点を行っていましたが、自己採点内容と今回の結果を比較しておきたいと思います。

両者がある程度一致しているのであれば、今後同じような方法で自己採点することで、ある程度結果が推測できて便利!と思うからです。ちなみに午後Ⅱは自己採点不能なのでスルーします。笑

午前Ⅱ試験の自己採点内容と結果

午前Ⅱ試験の自己採点方法は、試験後すぐに公表されるIPAの公式解答を用いて実施しました。試験時に各設問において選えらんだ回答にチェックをつけておき、公式解答で答え合わせをする、というシンプルなやり方です。

自己採点内容と結果は以下の通りでした。

自己採点内容:84点(21/25)
試験結果:84点

というわけで、自己採点通りの点数となっていました。まあこれは当然っちゃあ当然ですけど。笑

午後Ⅰ試験の自己採点内容と結果

次に午後Ⅰ試験の自己採点について、こちらは以前の記事にも書いたとおり、iTEC社とTAC社が出している解答速報を参考に自己採点を行いました。

TAC社については、予想解答に加えて想定配点も出してくれているのでそちらを参考に点数付けを行いましたが、iTEC社は想定配点がなかったので、同じくTAC社の想定配点を流用しました。

TAC社、iTEC社の解答速報を用いた具体的な自己採点方法についてはこちらの記事をご覧ください。

先日受験したシステムアーキテクト試験の午後1を自己採点してみた(TAC解答参考)
こんにちは!シフトスイッチです。本日TACが解答速報をアップしてくださっていたので、それを参考に早速自己採点してみました。
iTECの解答速報で自己採点だ!~令和元年度システムアーキテクトを自己採点する(その2)~
先日受験したシステムアーキテクト試験(令和元年度秋期試験)ですが、TACに続き、iTECの解答速報もあがっていたので、iTECのやつでも自己採点してみました!

話を戻しまして、自己採点内容と結果は以下の通りでした。

自己採点内容(TAC参考):75点
自己採点内容(iTEC参考):81.5点
試験結果:76点

TAC社の解答速報を用いた自己採点内容とニアピンな感じでしたね。TAC社の解答速報の方が精度が高いのでしょうか。

とりあえず、今回の自己採点のやり方では「TAC社解答を用いた自己採点点数≦想定点数≦iTEC社解答を用いた自己採点点数」という仮定のもと、結果の予想に利用することができそうです。



【参考】今回実施した勉強方法

今回実施した勉強の内容や所要時間等については以下の記事に簡単にまとめておりますので、そちらをどうぞ!

システムアーキテクト試験の勉強記録とその振り返り(令和元年度秋期試験)
なんか午後2の論文みたいなタイトルになっちゃいましたが、昨日受験したシステムアーキテクト試験について、勉強記録を振り返ってみたいと思います!記録は振り返ってなんぼですからね!あ、ちなみに受験後の手応えとかは昨日の記事をご覧ください!

次の目標

情報処理技術者試験における次の目標は、正直あまりありません。なぜならば、今回のシステムアーキテクト試験で情報処理技術者試験を卒業しようと考えていたためです。

というのも、仕事に関係しそうなものは全て取得できましたし、あまり関係しない試験に手を出して時間をかけるよりは、その時間を、より実践的経験に費やしたいと考えているからです。

ただ、「ITストラテジスト」については、今後のキャリアパスで活かせる可能性があるので、挑戦するかどうかを検討していきたいと思います!

現場からは以上です。

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