システムアーキテクト試験の勉強記録とその振り返り(令和元年度秋期試験)

情報処理技術者試験

なんか午後2の論文みたいなタイトルになっちゃいましたが、昨日受験したシステムアーキテクト試験について、勉強記録を振り返ってみたいと思います!記録は振り返ってなんぼですからね!あ、ちなみに受験後の手応えとかは昨日の記事をご覧ください!

スポンサーリンク

今回の総勉強時間

今回の試験に向けて行った勉強については、かかった勉強時間を毎回ちゃんと記録していたのですが、それらを集計してみました。

 

結論から言うと、総勉強時間は約47時間!!

 

結構ガッツリやってるw 今回、勉強期間を長めに2ヶ月程度とっていたのですが、それでも1日45分も勉強していたということになりますね。我ながらよく頑張った。。まあ大事なのは勉強時間ではなく質なのですが。。

 

ちなみに、各パート(午前2、午後1、午後2)の勉強割合時間は以下の通りでした。あ、ちなみに午前1免除組です。

f:id:shiftswitch:20191021214845p:plain

午後2の占める割合の多さw 勉強時間の6割以上を午後2対策にあててますね笑 別に過去問をたくさんやったから時間がかかったというわけではなくて、論文の準備に時間がかかりました。具体的に言うと、「案件内容と論文パーツを全部作り直した」ことに起因しています。

 

IPAの論文試験では、事前に論述のベースとする案件を決めておき、当該案件に付け足す文章(よく「論文パーツ」と言いますが)をいくつも考えておく(作っておく)のがセオリーですが、これを全部作り直しました。

 

作り直した、というのは、前回使ったものを全て捨てて1から作り直した、ということです。前回試験時に使った案件とパーツを使いまわしても良かったのですが、対応できるジャンルが狭すぎて(要件定義と基本設計のみでした)リスクが高かったので、刷新!納得のいく内容にするまでに時間を要しました。。論文対策は準備に時間がかかりますね。。



実施した勉強内容

次に勉強内容ですが、これはもうほぼ過去問ですね。情報処理技術者試験の試験対策は過去問をやる、これに尽きます。具体的には、各パートごとに以下の内容を行いました。

 

  • 午前2:過去問6年分(H25~H30)
  • 午後1:過去問12問
  • 午後2:論文の準備(前述のやつ)+過去問11問の論文設計

 

午前2と午後1については、前回試験時に通過した実績があるので、そのときの勉強内容とほぼ同じです。違う点で言えば、午後1を念のため1~2問増やしたくらいですかね。

 

午後2は、前述の「準備」に加え、過去問の量を前回比2倍くらいにしました(確か前回は5~6問しかやっていなかった記憶)。

 

試験を終えてみて、午前2と午後1は上記内容で十分だと改めて感じました。午後2については、上記内容でもいくつかジャンルを捨てたので、時間があればそれらのジャンルについても準備しておきたかった、とは思いますが、多分時間があっても面倒くさくてやらなかったと思います笑

 

この勉強が結果に繋がるかどうか。。2ヶ月後が楽しみですね。。

 

現場からは以上です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
情報処理技術者試験
シフトスイッチの自分探しブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました