私は新型コロナが話題になり出してからずっと在宅勤務をしておりますが、出社していたとき以上に目が疲れるようになった気がします。
日に日に目への負担が大きくなっているような気がしたので、自分なりの対策を色々ためしてみました。
その中でも特に効果を感じたものについてまとめたいと思います!
在宅勤務はいつも以上に目を使う
私は現在、マーケターとして仕事をしていますが、パソコンでメールをしたりデータ分析をしたり資料を作ったりと、とにかくパソコンばかり見ています。仕事中ずっとパソコンを見ているといっても過言ではないです。
在宅勤務という環境も目を酷使する要因になっていると思います。
というのも、在宅勤務の場合、出社しているときと違って、会議等で席を離れることがほぼないですし、なんなら会議すらもWeb会議なのでパソコン画面を見ることになります。
おそらく在宅勤務は通常よりも多くの時間パソコンを見ていることになると思うのです。
そりゃ疲れますよ、目。
目の疲れを和らげる対策
さてそれでは私が目の疲れ緩和に効果あり!と実感した対策を3つほど、紹介したいと思います。
対策①:アイマスクで目を温める
目の疲れを緩和する方法の1つは、目の周りを温めて血流を促進したり筋肉をほぐしてあげることです。
最もベーシックな方法は「蒸しタオルをまぶたの上に乗せる」ですが、タオルを水に濡らしてレンジでチンするのも手間ですし、レンジがびしょびしょになったり、洗濯物も増えるのも面倒ですよね。
そんなときに私が使っているのが花王さんの「めぐりズム 蒸気でアイマスク」です。
袋から取り出してすぐ使えますし、使い捨てなので後処理も楽です。
めぐりズムの蒸気でアイマスクは基本無香料なのですが、香りのバリエーションがいくつかあります。
私は無香料のものよりも香り付きの方がリラックスできて好きですね。特にゆずの香りがおすすめです。
ただ、この商品にも弱点が。
それは、コスパがやや悪いことです。お店にもよると思いますが、だいたい1枚100円前後しますから、毎日使うには少々お高い。。
そんな方には、何度でも使える「リラックスゆたぽん 目もと用(白元)」という商品がおすすめです。
レンジでチンする必要がありますが、最大365回使えるので、めぐりズムのものに比べてコストパフォーマンスがかなり良いです。
対策②:目の疲れに効く目薬を使う
星の数ほどある目薬ですが、目の疲れに効果のある商品も多数登場しています。
中でもおすすめなのが参天製薬さんの「サンテメディカル12」です。
実は私はこれまで色々な目薬を試してきているのですが、サンテメディカル12は異様に高額なので、手を出せずにおりました。
ただ、どうも良い目薬に出会えずじまいだったので、意を決して購入しました(ドラックストアの中で結構な時間悩んだような気がします笑)。
サンテメディカル12は、目の疲れが緩和されるだけでなく、目の充血がかなり改善されるので、人に会う前等に疲れた印象を取り除く際にも重宝しております。
ただやっぱり高額なので、同じような効果を発揮できそうな目薬を引き続き探したいと思います。笑
対策③:目に良いサプリメントを飲む
対策①と②は超短期的な対策となりますが、より長期的な対策として、目に良いサプリメントをおすすめします。具体的には「ルテイン」です。
というのも、ルテインには目への有害な光を遮断してくれる役割があるからです。
有害な光とは、例えばブルーライトです。パソコンやスマホ画面をたくさん見る現代人はブルーライトを毎秒浴びているようなものなので、かなり重要な栄養素ですよね。
ルテインのサプリメントは色々な会社が出していますので自分に合ったものを選んでほしいのですが、私がいつも飲んでいるのはディアナチュラさんのものです。
目が疲れにくいデスク環境を整えるのも手
これまで紹介した内容はどちらかというと「目が疲れてきてから行う対策」に主眼をおいてきましたが、もう少し根本的な対策としては、目が疲れにくいデスク環境を整えることです。
具体的には、パソコンの画面より大きな外付けモニタを導入して、文字が見やすい(≒目の負担の小さい)環境を構築する等です。
外付けモニタの導入等、快適なデスク環境の整備方法についてはこちらの記事にまとめているのでよかったらご覧ください。
以上、「在宅勤務で酷使した目の疲れを和らげるおすすめの対策3つ」でした!
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