こんにちは!シフトスイッチです。
私は読書(ビジネス書)が好きでよく書店に行っては本を買うわけなのですが、読み終わった本はすぐにメルカリに出品しています。
売った本を数えてみたら117冊もありました。笑
今回は、そんな私がいつもやっている、読み終わった本をメルカリで簡単に売る方法についてまとめたいと思います。
読み終わった本をどうするかという問題
読み終わった後の本をどうするかについては人それぞれ考え方があるかと思いますが、私は読み終わった本はすぐに売った方が良いと思っています。
理由は2つ。
- 本の置き場所を節約できる
- 次の本を買うお金を捻出できる
私がよく読むいわゆる「ビジネス書」については特に、二度読むことは稀なので、一度読んだ本を残していてもあまりメリットは無いように思うのです。
読み終わった本をメルカリで売るまでの流れ
じゃあどこで売るかという話ですが、いわゆる「フリマサービス」が便利です。特にメルカリがおすすめです!
メルカリで本を売るまでの大きな流れは以下のとおり。
本をメルカリで売るまでの流れ
- 本のバーコードを読み込んでメルカリに出品
- 本を梱包してクリックポストで発送
ほぼこれだけ!それでは、それぞれについてまとめていきます。
手順1:本のバーコードを読み込んでメルカリに出品
メルカリに商品を出品する際は、基本的にはその商品のタイトルや説明文等の情報を書き込む必要がありますが、これがかなり面倒くさい!
ただ、ご安心ください。本の出品ついてはものすごく簡単です。
というのも、メルカリアプリでは、本の背表紙にあるバーコードをスキャンするだけで、出品情報のほとんどが自動入力されます。
出品者がやることは、商品の写真を撮ったり(1枚で十分です)、値段を書いたりするだけです。出品にかかる時間は慣れてくると5分もかかりません。
※バーコードスキャンのイメージについては以下メルカリ公式ページをご覧ください。
手順2:本を梱包してクリックポストで発送
出品後、本が売れたら、その本を梱包して発送する必要があります。
梱包と発送それぞれについて、おすすめのやり方は次のとおりです。
本の梱包方法
これもやり方は人それぞれなのですが、私の場合は、まず透明なビニール袋に本を入れ、プチプチシートで包み、A5サイズの封筒に入れてテープでとめます。
透明なビニール袋に入れるのは雨による水濡れ防止、プチプチシートで包むのは衝撃によるダメージ防止のためです。
これまで100件以上本を出品してきましたが、上記のやり方で全取引高評価の満点評価を頂いていますので、安心して真似してください。笑
ちなみに透明なビニール袋もプチプチシートもA5サイズ封筒もすべて100均ショップで購入できます。
どれも複数枚で100円(税別)なので、出品1回にかかるコストは微々たるものですが、一応販売価格計算時には計算に入れておいてください。
本の発送方法
本の発送手段としておすすめなのが、日本郵便が運営している「クリックポスト」サービスです。
送料は全国一律198円(2021年9月現在)と、他サービスと比較しても安い水準で、かつ追跡もできるので安心です。
最大のおすすめポイントは、ポスト投函で発送ができることです。コンビニや郵便局まで行って発送手続きをする必要がなく、最寄りのポストに投函するだけで発送が完了します。
また、支払いもクレジットカード等で事前決済できるため、こちらもコンビニや郵便局での窓口手続きは不要です。
ひとつ制限があるとすれば、プリンターが必要ということですかね。
専用のWebサイトで送り状を作り、プリントアウトして商品に貼り、ポストに投函という流れなのですが、この流れでプリンターが必要となります。
※その他クリックポストの詳細等については以下公式ページを参照ください。
読み終わった後の本をどうするか⇒売ろう!
以上、読み終わった本をメルカリで簡単に売る方法についてまとめてみました!
同じく読書大好きな誰かのお役に立てれば幸いです。
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