オンライン英会話における先生の選び方(選択基準、確認点、検索条件など)について

英会話

こんにちは!シフトスイッチです。

私は今、色々なオンライン英会話を(無料体験枠で)ハシゴしています。

そのなかで、オンライン英会話で効果的な学習をするためには先生選びがかなり重要だと感じました。

というわけで、私が先生を選ぶ際に基準としている点や、具体的な確認点等について、備忘録としてまとめていきたいと思います!

スポンサーリンク

先生を選ぶ基準

2つあると思っています。

英語の発音が良いこと

まず大前提として、英語の発音が良いことです。

英会話のレッスンですから当然といえば当然なのですが、先生の中には「英語のクセがすごい!」方もいらっしゃいます。

クセのある英語に慣れてしまうと、クセのある英語を話すことになる危険性があるので、私のような初学者の場合は特に、なるべく綺麗な(ネイティブに近い)英会話ができた方が良いと思うわけです。

話しやすいこと

オンライン英会話は人対人のレッスンですから、先生の人柄や自分との相性もものすごく重要だと思います。要はなるべく話しやすい先生を選ぶべきということです。

話しやすいさには色々な要素が絡んできます。相手の性格はもちろん、年齢層、性別、出身国、人生経験等々、自分が話しやすい人、話しにくい人の要素をある程度考えておいた方がよいですね。



私が先生を選ぶ際の確認点、検索条件

さて、前述の2つの基準に基づいて、私が先生選びを行う際の具体的な確認点や検索条件をご紹介します。

かなり主観ですのでご容赦ください。誰かの参考になれば幸いのですが。。

確認点①:英語の発音に問題はないか

オンライン英会話サービスによっては、先生選びの際にその先生の自己紹介動画が見れます。

その動画を一通り見れば、その先生の英語の発音にクセがあるか否かがだいたい分かります。

というわけで、私の場合、先生選びをする際は自己紹介動画は確実に見るようにしています。

確認点②:先生側の通信環境に問題はないか

これは確認点①の自己紹介動画を通して確認しているのですが、先生側の通信環境も気にしておいた方が良いです。

というのも、オンライン英会話はインターネットを通して行いますから、双方の通信環境が結構影響します。

私も経験したことがありますが、先生側の通信環境が悪く、レッスンで声が聴き取りにくかったり、映像が乱れたりすることがりました。

1レッスンは25分程度と短いので、通信環境による時間ロスはなるべく防ぎたいものです。

確認点③:評価は良いか

オンライン英会話サービスでは、見え方の違いはあるにせよ、各先生の(受講した生徒からの)評価を見ることができます。よくあるのが、5点満点評価ですかね。

各生徒の主観に基づく評価とは言え、実際にその先生のレッスンを受けた方々の評価結果は参考になります。

もちろん、評価が高い人を優先的に選択するようにした方が無難でしょう。

例えば私の場合、5点満点の場合でいえば、4.8以上の方を選択するようにしています。



検索条件①:年上であること

さて、ここからは先生の検索条件についてですが、私の場合まず、年上の先生に絞り込みます。

というのも、私の場合、年下の方と話すよりも、年上の方と話す方が緊張しない(=話しやすい)からです。笑

また、年上の方のほうが人生経験をより多く積んでいる可能性が高く、人とのやり取りにも一定の配慮があり、話しやすかったりします。

ただ、一点実感した注意点としては、「高年齢層の先生には要注意」ということ。

ここまで明確に書くと批判を浴びてしまうかもしれませんが、年齢層の高い方は、自ら話し過ぎる傾向があるように思います。

オンライン英会話は生徒がたくさん話してなんぼなので、時間を有効活用する観点でいえば、高年齢層の先生には一定の注意が必要だと感じました。

検索条件②:異性であること

こちらも私の好みの問題にはなりますが、私の場合、同性よりも異性と話す方が気軽に話せることもあり、先生は異性を選んでいます。

また、これも主観ですが、男性の先生より女性の先生の方が、人当たりが柔らかいように感じました。まあ、人によりますよね。笑

検索条件③:レッスン歴がある程度長いこと

レッスン歴は短すぎない方が良いと思っています。

というのも、レッスン歴が短い先生は、授業の進め方や生徒への教え方がまだ未熟である可能性が高く、質の高いレッスンを受けるという意味では懸念があるからです。

私が選ぶ際は、少なくとも1年以上の方、またはレッスン回数が4桁代の方を優先的に見ています。

以上、オンライン英会話における先生の選び方(選択基準、確認点、検索条件など)について私の考えをまとめてみました。

同じくオンライン英会話をされている誰かの参考になれば幸いです。

現場からは以上です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
英会話
シフトスイッチの自分探しブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました