【SA合格への道】午後1の過去問5問をやり終えての感想

情報処理技術者試験

システムアーキテクト(SA)合格への道ですが、勉強スケジュール上午後1の勉強期間に入りました。というわけで午後1の過去問を1回1問ずつ解いているのですが、これまでに5問ほど解いてみたので、途中経過として結果をさらしたいと思います。

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午後1問題を5問解いてみた結果

各問の正答率と所要時間(超過時間)の一覧は以下の通り!ちなみに解いた問題は、平成30年度秋期試験問1~3と、平成29年度秋期試験問1~2です(解いた日はばらばら)。
※制限時間は1問45分にしてます。

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最初に解いた平成30年度試験の問1については時間が12分も超過してしまいましたが、それ以外は時間的にも正答率的にも合格圏内の結果でした!

ただ、正答率60%代の問題もあったので、安全圏という意味では、安定的に70%代の正答率を上げていきたいものです。

解いてみて感じた課題と対策案

5問解いてみて、午後1攻略における課題が色々と見えてきました。誰かの参考になる可能性もあるので、以下にまとめたいと思います。

課題1:分からない問題に時間をかけすぎてしまう

どうしても解けない問題に対して粘り強く取り組んでしまい、半端なくタイムロスしてしまうというパターン。これ、TOEICのときも同じようなことがありました笑

当然、試験には制限時間があるので、1つの問題に時間をかけすぎると、他の問題にかける時間が減ったり、そもそもタイムオーバーしてしまうリスクがあります。

 

これはいけない!

 

対策としては、解けない問題は一旦飛ばすに限りますね。一旦全部解いた後に時間があれば触るようにします。後からやってみた方が意外と解けたりしますしね。

課題2:回答を具体的に書きすぎる

午後1は記述式ですので、書いた文章を採点者が読み、正誤を判断します。しかもそれは0か100かではなく、部分点を考慮した加点式(または減点式)の採点であることが考えられます(これまでの経験上)。

そうなると、下手に具体的な回答をすると、間違っていた場合の逃げ道がなくなります。なので、回答の芯は残しつつ、絶妙にぼんやりした回答にとどめておいた方がリスクを減らせると思いました。特に、自信のない問題については効果を発揮するのではないかと勝手に思ってます。

課題3:難しく考え過ぎてしまっている

たまにあるのが、答えを導出できたんだけど「こんなシンプルな回答でいいのか?」という疑念が湧いてくるパターン。

例えば、導出した回答があまりにもシンプル、簡単な内容だと、「これはあまりにも簡単だ、そんなはずはない」と感じ、答えを探し直したりします。ただ、いざ答え合わせをしてみると、簡単だと思っていた方の回答が正解だったりすることがなかなか多い。

 

おぉ?舐めてんのか!?

 

なので、導出した回答が簡単だろうがシンプルだろうが、これが答えだ!と思ったものは素直に書く!というのが、今のところの対策案ですね。

 

以上、今日の勉強記録でした。

ガンバロウ!

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