「SNSの動画みたいにごっそり抜いてスッキリしたい!」そんな好奇心から、鼻毛ワックスに手を出そうとしていませんか?その気持ち、痛いほどよく分かります。私もあの爽快感に憧れて、先日ついに「鼻毛(脱毛)ワックス」デビューを果たしました。
しかし、結果は散々なものでした。スッキリするどころか、最終的には「鼻の中が炎症しまくる」という悲劇的な結末を迎えたのです。
今回は、実体験から学んだ「鼻毛ワックスのリアルなデメリット」を包み隠さずお伝えします。これから挑戦しようとしている方が、私と同じ失敗を繰り返さないための参考にしていただければ幸いです。
鼻毛ワックス(ブラジリアンワックス)の仕組みとメリット
そもそも鼻毛ワックスがどういうものか、改めておさらいしておきましょう。
脱毛用のワックス(ブラジリアンワックス)を溶かして専用のスティックにつけ、それを鼻の中に入れて固め、固まったら一気引き抜くことで鼻毛をごっそり抜き去る美容グッズです。
最大のメリットは、やはり「毛根から一気に抜けるため、しばらくお手入れが不要になる」という点です。一度の施術で数週間は鼻毛を気にしなくて済む楽さは、確かに魅力的ですよね。
しかし、その手軽さの裏には想像以上に高いリスクが隠されていました。
実際に使ってわかった鼻毛ワックスの強烈なデメリット4選
ここからは、私が実際に体験して「これはキツい……」と感じたデメリットを4つに絞って詳しく解説します。
1. 悶絶レベルの痛み!「鼻の穴がもげる」感覚
ある程度の覚悟はしていましたが、想像の100倍は痛かったです。
一気に引き抜く瞬間、比喩ではなく「鼻の穴が取れたんじゃないか」という衝撃が走ります。ピンセットで一本ずつ抜くのとは次元が違う痛みです。
特に「人よりも鼻毛の密度が高い、または毛が太い」という自覚がある方は、引き抜く際の抵抗が強くなるため、相当な覚悟が必要です。
2. 鼻の中が炎症!「毛嚢炎(もうのうえん)」のリスク
痛いだけで済めばまだいいのですが、私の場合、翌日にさらなる災難が襲ってきました。鼻の中に白いニキビのようなプツプツとした炎症がいくつもできてしまったのです。
これはおそらく毛嚢炎(もうのうえん)と呼ばれる症状で、毛を抜いた際の傷口からばい菌が入ることで起こります。鼻の中というデリケートな場所だけに、違和感も強く、見た目以上に不快な思いをしました。
【余談】鼻の中にできた炎症の治療方法
あまりの痛痒さに病院へ行こうか迷いましたが、「鼻毛を抜いて炎症しました」と説明するのが恥ずかしすぎて断念。
「患部に絶対に触らない・清潔に保つ」を徹底し、ひたすら自然治癒を待った結果、2〜3日でなんとか元の状態に戻りました。もし悪化していたらと思うと、今でもゾッとします。
3. 取り残されたワックスがカチカチに固まる
これも地味にストレスが溜まるポイントです。ワックスですべての毛が抜けきれば良いのですが、実際には数本だけ残ってしまうことがあります。
すると、その抜けなかった毛にワックスが絡みつき、鼻の中にカチカチのカスが残ってしまうのです。
このカスは簡単には取れず、無理に引き剥がそうとすると皮膚を傷つける原因にもなります。「衛生的にも見た目的にも最悪」な状態に陥り、正直、人生に挫折しそうになりました。
4. 準備と温度調節がとにかく面倒くさい
「パッと抜いて終わり」と思われがちですが、実際の手順は意外と手間がかかります。
鼻毛ワックスの実施手順
- ワックスのもとをカップに入れる
- レンジで温める
- 溶けたワックスをスティックに付ける
- スティックを鼻に入れる
- 所定の時間待つ
- 覚悟を決めて抜く
- ベタベタになった道具を片付ける
特に難しいのが「ワックスの温度調節」です。温めすぎると鼻の粘膜を火傷する危険がありますし、ぬるすぎるとうまく毛が抜けません。この絶妙な加減が、初心者にはかなりハードルが高いと感じました。
結論:鼻毛処理は「電動カッター」が一番安全で快適
鼻毛ワックスのデメリットをいくつか挙げてきましたが、私の正直な感想は「もう二度とやりたくない」です(笑)。
結局のところ、「電動の鼻毛カッター」を使用するのが、最も安全で、かつ痛みもない正解の道だと確信しました。
私が愛用しているPanasonicの鼻毛カッターなら、1,000円前後で購入できてコスパも抜群。ワックスのような炎症のリスクもほぼありません。
「一気に抜く快感」を求めるあまり、大切な鼻の健康を損なわないよう注意してください。どうしてもワックスを試したい方は、それなりの覚悟を持って挑んでくださいね。
リスクを最小限に抑えたいなら、迷わず電動カッターをおすすめします!
現場からは以上です。
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