こんにちは!シフトスイッチです。
確定拠出年金の運用利回りを4%にすることを目標としたこの挑戦。
毎月運用実績を発表していますが、今月も発表していきたいと思います!
今月までの運用実績
結論から言うとこんな感じでした。
ご覧のとおり、2.3%でした!そうです、先月比で下がりました!泣
取り組みをはじめてから初の下落!ちょっとショックですが、それでも当初の1.64%よりは高いので、よしとしましょう。。
運用利回り減の原因分析
今回、運用利回りの向上に向けて何かしたかというと、特に何もしていませんでした。
となると、外的要因が影響したことに他なりませんが、最も影響したと考えられる要因は、今ニュースを賑わせている「新型コロナウイルス」だと思ってます。
今月20日頃、いわゆる「ヒトからヒトへの感染」が中国で発表されて以降、日本経済への影響を懸念した株の売りが活発化しているように思います。
日経平均も20日頃からどんどん下がってますしね。汗
当然、株価の値下がりはそれらを包含する投資信託にも影響しますから、今回の運用利回り減は、そういう理屈で発生したのだと考えています。
実際、国内株のインデックス投信がマイナスに転落していました。分かりやすい!笑
いったん利益を確定させて定期預金など元本保証型の商品にスイッチングすることも考えました。
ただ、長い目で見ると一過性のものだと思うので、しばらくはこのまま様子見でいきたいと思います!
現在の資産配分(評価額ベース)
念のため、現在の資産配分をチェック!
まず、当初のアセットアロケーションの目安は以下のとおりでした。
日本株:30%
外国株:30%
日本債権:20%
外国債券:20%
そして、現在の資産配分は以下の通りです。
前回と同様、外国債券の割合が少なくなっています。
なので、他の資産の割合を落として、外国債券にいくらかスイッチングしたいと思います。
これ、前回も同じこと言ってましたけど、結局やってなくて。。笑
この前読んだ「 はじめての確定拠出年金 」によると、資産配分のリバランスは年に1回程度で良い!とのこと。
なので、実はこのタイミングでのスイッチングはマストではないのですが、何か発見がありそうなので、やってみたいと思います!
次のアクション
前述の通り、外国債券の配分比率が下がっているので、スイッチングで割合を増やしたいと思います!
あとは新型コロナウィルスの動向を見守ります。。
現場からは以上です。
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