【TOEIC】TOEICの試験前日・当日の過ごし方【900点への道】

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TOEICってスポーツみたいなもので、試験日にパフォーマンスを最大化する意識が大切だったりします。そういう意味で、特に試験当日、前日の過ごし方は重要!私はこの辺、結構こだわってます。

 

というわけで、そんな私の試験前日・当日の過ごし方についてまとめたいと思います!もしかしたら誰かの役に立つかも?いや、立たないか。笑

 

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この記事を書いた人
シフトスイッチ

30代IT系会社員。【略歴】理系院→大手IT企業でSE→マーケター→サービス企画【興味】マーケティング、お金の知識、IT全般【資格】英語系3つ(TOEIC900点含む)、金融系3つ、情報処理技術者系7つ他。

試験前日の過ごし方

 

当日に最大限の力を発揮できるようにするためには、やはり模試を1通りやることが大切だと思ってます。目的は、時間感覚の補正

 

普段から模試を1通り(Part1~Part7の全て)やってるって人は問題ないでしょうが、私みたいに細切れで勉強してる人って、意外と全体的な時間感覚がブレてたりします。そのブレを、前日の模試で補正するイメージですかね。

 

正直、模試を1通りやるのは、めちゃくちゃ面倒くさいですし、疲れます。だって2時間も机に拘束されるわけですから。。でも、この面倒くささを乗り越えれるかどうかが鍵。

 

これまでの経験上、模試を1通りやって試験に望んだ回は、スコアが高くなる傾向があります。面倒くさい、を乗り越えていきたいものです。

 

試験当日の過ごし方

 

前日の過ごし方ももちろん重要ですが、当日はもっと大切。まず、私の当日のタイムスケジュールをご紹介します。

 

前回3回分くらいのTOEIC受験時のタイムスケジュールは以下の通りです。

 

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上の図について、特にこだわっている部分を以下にまとめます。

 

こだわり1:直前に軽く勉強する

 

前日の模試は時間感覚の補正を目的としておりますが、当日やる軽い勉強の目的は、「英語脳の呼び起こし」です。

 

科学的な根拠があるかどうかは分かりませんが、当日のこの時間になるべく英語に触れておくことで、できる限り英語脳になった状態で試験を受けることができ、試験時に問題が解きやすくなっている実感があります。

 

何もしないで挑んだときよりも、英語が聴きやすい、読みやすい感じです(The 感覚論)。

 



こだわり2:昼食は家で、早め、少なめに

 

TOEICの受付締切は12:30なので、そこまでに昼食を済ませる必要があります。

 

人によっては、会場に行くまでの間の定食屋とかで済ませる方もいるかと思いますが、かなりリスキーに感じます。

 

混んでいる、注文したものがなかなか出てこない、といった時間面のリスク、食べすぎて眠くなる、腹痛になる、といった体調面のリスク、美味しくない、といった気分面のリスク(笑)、色々あります。

 

私の場合、上記リスクを排除するという意味で、昼食は自宅で、早めに、少なめにとります。少なめの目安としては、腹八分目ならぬ、腹五分目くらい。このくらいのほうが、頭がちょうどよく働いてる気がします(The 感覚論)。

 

こだわり3:会場では勉強はしない

 

会場に着くと、勉強をしている方が結構多いです。まあ資格試験の会場なので当然でしょうが、私はしません。あの時間は精神統一の時間だと考えているからです。

 

緊張をほぐし、雑念を払い、集中力を上げる時間です。例えば、歩いてみたり周りを見たりして会場に慣れたり、席に座って目を閉じて(瞑想して)無になってみたり等です。

 

緊張や雑念は試験に悪影響を与えます。マークミスとか、リスニング中に違うことを考えて聴き逃すとか、経験ありませんか?笑

 

そういった事故を少しでも減らす時間が、試験直前の時間です。

 

 

以上、TOEICの試験前日、当日の過ごし方、でした!

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