こんにちは!シフトスイッチです。
前回の5月試験のアビメが届きましたので、
内容の寸評とか勉強方針の良し悪しとかを振り返りたいと思います!
第240回TOEICのアビメ
では早速晒します!
今回もエクセルにまとめております。
リスニングについては、平均95%超と全体的に満足な結果です。
パート1、2の正答率が比較的低い点、試験直後の振り返りを見ると、
失点の多くはパート2で発生したと推測します。
最近パート2難しいですもんね。。ひねくれ問題が多すぎる印象です笑
そしてリーディング。
こちらは平均81.8%と、まあ普通の結果です。
ただ残念なのが、
「文書の中の情報をもとに推測できる」が低いこと、
そして「文法が理解できる」が前回より10ポイント下がっていること、です。
「文書の中の情報をもとに推測できる」が低い原因
何が影響したのかを探るため、
今回は以下サイトを参考にさせていただきました。
上記サイトによると、
当該項目には「文選択問題」、「文位置選択問題」、「意図問題」
が紐づくとのこと。
ここで早速ピンと来たのですが、「文位置選択問題」、これですね。
私は今回、リーディングセクションの時間的焦りを防ぐため、
予め「文位置選択問題を捨てる」方針を取り、
該当する問題は塗り絵しました。
多分、それら問題が全問間違っていたのではないでしょうか笑
まあでもそれは運要素なので、それはそれで今回は正しいスコアを頂いた、
ということでしょう。
「文法が理解できる」が低い原因
前回試験時は正答率90%程度でしたが、今回は80%程度と10ポイントほど下げてます。
これは単純に、勉強不足だったように思います。
前回はパート5を強化する勉強方針を取っていましたが、
今回はパート5は現状維持の方針でした。これがモロに影響したのでしょう。
パート5を現状維持するためには、より勉強量をかける必要があったのだと思います。
リスニングは割と少ない勉強時間で維持できていることを考えると、
リスニングより、パート5の方が維持の労力が大きい(なので多くの勉強量が必要)
なのではないでしょうか。
勉強方針を振り返る
前回試験時の勉強方針は以下の通りでした。
- 強化パートはPart7のみ。
- その他のパートは現状維持を目指す。
- 勉強時間の割合は、Part7を7割、その他を3割。
要は、パート7特化型の方針でした。
さて、この勉強方針はどうだったのか。
まず、パート7の強化、という意味では、
ほんのわずかではありますが正答率増となっているので、
うまくいった、と言えるでしょう。
「ほんのわずか」と言いましたが、
800後半からの短期でのスコアアップって
そもそもわずかな上がり幅が普通でしょうから、
あながちおかしくはない気がします。
次にその他パートの現状維持について、
リスニングパートは、総じて現状維持成功です。
というか、むしろ全体的にスコアアップしてます。
ただ、パート5(文法)については、
先程書いたとおり、正答率が前回から10ポイントも落ちているので、
現状維持はできなかった、と結論付けたいと思います。
勉強方針の反省点としては、
「パート5にもう少し勉強時間を割くべきだった」でしょうか。
ちなみに今回のパート5勉強時間は計2時間でした笑。確かに少なかったかも?
逆に、リスニングパートは、今回の勉強量
(5時間弱のパート3勉強+通勤時間のパート2聴き流し)でも
維持・向上できることが分かりました。
まとめると、今回の勉強方針は概ね成功!(ざっくり)
だたし、パート5はもう少し勉強時間を割くべきだった!
現場からは以上です。
コメント
TOEIC800点ぐらいをうろうろしています。
とても参考になりました。私はパート5は
スマホアプリ活用して隙間時間にやってます。