前回投稿でPart5の得点を上げるための分析をした結果、
語彙、前置詞VS接続詞、修飾詞を鍛えようということになりました。
今日はその中でも「語彙」を鍛えるための勉強方法を設計してみました!
“勉強方法の設計”とは
さきほどさらっと「勉強方法を設計する」という
あまり聞かないフレーズを言いました。
これはどういう意味かと言うと、「どう勉強するか」を決めることですね。
どんな勉強もそうですが、勉強を行ううえで大切なのは、
限られた時間で最大限の効果を上げる「生産性」と、
それを続ける「継続性」だと思ってます。
勉強方法の設計では、この2つの要素をなるべく高めるような
勉強方法を検討・決定していくのです!
だからなんだよって話ですね、忍びねぇ!
活用する参考書
とりあえず、勉強には参考書が必要!
ということで、色々物色してみたのですが、
結局自宅でほこりをかぶっていた以下参考書を活用することにしました。
単語リストに近い参考書がほしいな~って思ってたんですが、
上記の本は限りなく理想に近かったので、決定!
勉強方法の設計
勉強方法を設計するうえでこれだけは外せない、と思ったのは、
・勉強のスタート、エンドの区切りが明確である勉強方法にしたい
→そうでないと、達成感がないのでいずれダレることになるかと。。
・1回の勉強の所要時間を30分程度にしたい
→社会人は時間がな(略
上記を考慮して検討した結果、まずは以下の手順で勉強を進めていくことにしました。
① 参考書から「まだ身についていないな」と感じた単語を抽出
② 抽出した単語をエクセルにまとめてテスト化
③ ②で作ったテストを繰り返し実施(1テスト100問くらい、多いかな?)
②の「テスト化」ですが、実際に1つ作ってみました。
それがこちら。

単語カードでの学習が王道なのでしょうが、
私の場合、単語カードは数年前に1回挫折してるので、こちらで笑
ちなみに別紙で解答も用意してます。
明日、とりあえず1回やってみて、
良し悪しを判断してみようかと思います。
ガンバロウ!
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